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※掲載情報はインタビュー当時の内容です。
【資産を守りつつ増やす】を方針に、「普通の資産家一族」から「究極の富裕層」に
時合 健生さん 経営者/千葉県
受講後の変化
- Before
- 不動産投資の規模を拡大したい
- After
- 商業ビル投資を視野に物件拡大中
その他の受講履歴
株式投資スクール(2015年)、ファイナンス戦略ゼミ(2015年)、民泊・レンタルスペース経営ゼミ(2018年)、投資信託スクール(2019年)、株式投資スクール行動ファイナンスゼミ(2019年)、ファンダメンタルズ分析ゼミ(2019年)
interview
これまでの「住居系不動産」の運用から一歩進んで商業ビルへの投資をしたいと考えるようになる
不動産投資スクールに通い、不動産投資に関する体系的な知識を身につけることができました。その知識を元に複数の投資用不動産を購入することができましたが、この時点で所有していた不動産は、マンション・アパート・戸建てといった「住居系不動産」のみでした。スクールに通う中で、商業ビル運営には高い利回りや賃料、経費率が低い、原状回復の手間・費用が不要など、住居系不動産にはない魅力があることを知りました。今後の不動産投資戦略を考える中で、さらに自分の不動産投資の拡大や幅を広げていくためには商業ビル(店舗)の運用に関する知識が必要だと感じ、商業ビル投資ゼミの受講を決めました。
基本的な投資行動は「住居系不動産」に準ずるものの、テナントビジネスにはテナントビジネスのやり方があると知った
商業ビル投資ゼミを実際に受講してみて、基本的な投資行動については、「よい不動産を選び、交渉し、融資を受け、購入し、運営する。」という、不動産投資スクールで学んだ基礎があれば大丈夫なのだなと感じました。その上で、住居系不動産とは考え方や基準が異なる点を学べたこと、これがゼミを受講して良かったことだと感じています。テナントビジネスの市場規模、物件購入時の相場観・優良物件の条件、需要の相違点、入居者への理解や条件交渉・契約手続き、銀行融資の特徴など、商業ビルならではの特徴・特性を知ることで、テナントビジネスにはテナントビジネスならではの考え方、やり方があることを知りました。ゼミ受講後、商工組合中央金庫との関係構築・融資基準を調査するために商業ビルの融資申し込みを行ってみたのですが、その際にゼミでの知識がさっそく役立ちました。現段階では商業ビルを保有していませんが、投資用不動産の物件規模が現在より20億円程度拡大したら商業ビルの運用を行おうと考えており、ゼミで学んだ内容を行動に移すことで、スムーズに購入・運用が行えるのではないかと考えています。
【資産を守りつつ増やす】を方針に、「普通の資産家一族」から「究極の富裕層」を目指していきたい
これまで行ってきた住居系不動産事業の経営を主軸にするというスタンスはそのままに、さらに不動産賃貸業の拡大や幅を広げるためのアイテムのひとつとして商業系ビルの購入、運用を行っていきたいと考えています。並行して資産承継プランニングもしっかりと行っていきたいと思っており、今後は「(資産を)守りつつ増やす」を方針に掲げ、これからの30年間で、普通の資産家一族から究極の富裕層になっていくべく、家族と話し合いながら世代を又いで適切な資産拡大と資産承継ができるようにしていく所存です。
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