受講生の声Voice

※掲載情報はインタビュー当時の内容です。

株式投資スクール 不動産投資スクール

夫婦間でお金に関する共通言語を持てたことで二人の絆がさらに深まりました

伊藤 真彬・直美ご夫妻

受講後の変化

Before
不労所得へのあこがれ
After
海外の不動産投資で米国に本格移住

history

  • 2015年

    独学で株・不動産投資の勉強をする( in 東京)

    給与から必要経費を引くと欲しいものが買えずにがっかり。投資への興味はあるが、何から学べば良いか分からず一歩が踏み出せない

  • 2016年

    ニューヨークに単身渡米

    真彬は大学院留学、直美は出向でそれぞれ渡米。仕事がデキて資産運用の意識も高い同世代の友人らに刺激を受ける

  • 2017年10月

    ファイナンシャルアカデミー卒業生と投資の勉強開始

    ニューヨーク校ではファイナンシャルアカデミー卒業生間で支援の輪が広がっている。お金を通して自分の人生を考えるきっかけに

  • 2018年5月

    ニューヨーク校で開催された無料講座に参加

    無料講座で出会った講師陣がとても温かく、親身に投資に関する質問やキャリア相談に乗ってくださった

  • 受講1カ月目

    株式投資&不動産投資スクールを受講

    変わりたいなら、それなりの自己投資が必要。スクールで体系的な知識を身に付け、20代後半で集中投資をするぞ!と意気込む

  • 受講2カ月目

    週に2回ペースで動画授業を進める

    曜日を決めて動画授業を進める。卒業生がボランティアで進捗確認会などを企画してくださり、モチベーションもアップ

  • 受講3カ月目

    はじめての株購入

    講座で学んだテクニカル&チャート分析を実践して短期投資用の銘柄を購入

  • 受講4カ月目

    物件見学100軒を達成

    小旅行を兼ねて物件を回る週末が続く。不動産業者とも距離が縮まり、不動産投資スクールの束田先生のノウハウは世界共通だと知る

  • 受講5カ月目

    購入した銘柄が+25%で成長

    講座での学びの成果が出て嬉しい。運用成績が芳しくない銘柄も、投資にあたり感情コントロールが出来るようになった

  • 受講6カ月目

    1軒目の物件購入

    マンハッタンで1軒の物件購入をサポート。富裕層の方とも物怖じせずに話せるようになった

  • 受講7カ月目

    2軒目の物件購入

    ニュージャージーで2軒目の物件購入をサポート。不動産を事業軸に入れたビジネスを考え始める

  • 受講12カ月目

    結婚

    米国への本格的な移住を決意。二人のお金に関する価値観の足並みが揃って将来ビジョンが描けるようになった

interview

01.

ファイナンシャルアカデミーに出会うまで

取引先の経営状況や株価について話す上司の姿が格好良く見えたのがきっかけで、自分もなんとなく証券口座を開いて株を購入し始めましたが、いきなり10%の下げ相場(約5万円程)になったことですっかり怖気づいてしまいました。焦って独学を始めましたが何から学べばよいか分からず、結局ネットで調べたことや人づてに聞いたことを場当たり的にやっていました。そのうちに本業の仕事の忙しさを理由に、場況を見る習慣すら無くなる始末。当時は、家計も損益計算書(=お小遣い帳)でざっくりとしか把握しておらず、資産管理・バランスシート的な視点が欠けていました。毎月の給与明細に目を通すこともせず、あればあるだけどんどん使い込んでしまい、投資以前にお金に対する意識がとても低い状態でした。(直美さん)

建築設計事務所に勤務する傍ら、小さい頃から市長や町長のようなまちづくりをする仕事に憧れがありました。3年前の2016年にまちづくりに関する知識や建築設計の経験を深めるためにニューヨークの大学院に入学。いくつか実地プロジェクトを経て、自分の夢を実現させるためには建築設計だけでなく「どのように不動産を通してお金が動いているのか」理解する必要があると感じました。それがきっかけで、独学でネットで物件を探したりオープンハウス(毎週日曜日に開放している、アポなしで訪問できる不動産物件)に行って、実際の物件の確認/不動産業者とのやり取りを始めていましたが、実際の投資ステップには至っていませんでした。投資金額も大きく、付け焼刃の知識で投資を行うことに不安があり、体系的に不動産に関する知識を身に着けられるファイナンシャルアカデミーへの入校を決めました。(真彬さん)

02.

ファイナンシャルアカデミーとの出会い

ニューヨーク校で開催された体験講座に参加したことがきっかけです。私たちは25歳と26歳の時にそれぞれ単身で渡米しました。希望いっぱい夢いっぱいは上等なのですが、ニューヨークは生活費が高く、加えてビザ取得のための弁護士費用や、保険加入など、現実にはいくつも超えるべきハードルがあります。独身時代は二人とも安いシェアハウスに住んでいました。「もう暮らすために働き続ける人生なんて嫌だ!」と感じていたある日、ふと目線を上げれば、そこには桁違いの富裕層や面白いことを考えている人がゴロゴロいて、自分たちのどんな挑戦も迎合される土壌があると気付きました。お金に囚われて行動や思考にブレーキを掛けるような状態を抜け出し、自分が本当にやりたいこと・本質的なことにもっと情熱を注げるように、お金の教養を身につけたいと考えるようになりました。

そんな折に、ニューヨーク在住のファイナンシャルアカデミー受講生(株式投資スクールと不動産投資スクールそれぞれの方)が声を掛けてくださり、ニューヨークでの体験講座の存在を知りました。

体験講座では、講師の渋谷 豊さんが資産形成のステップについて解説くださいました。その中で「ただお金持ちになるのは三流、組織をつくってようやく二流、人を作れてやっと一流」と仰っていたのが印象的でした。ファイナンシャルアカデミーが、独立教育機関として「お金の教養を広める」という素晴らしいミッションを持っていることが伝わり、スクールで学んだことを実際の投資アクションに繋げていくサポートまでしっかり仕組み化されていたことが受講の決め手となりました。

ニューヨーク校では、受講生同士が講座で学んだことや実践からの気付きをシェアできるような横のつながりもあり、有志で「オープンハウス探検隊」と称して、近郊の不動産めぐりを開催したりもしています。卒業生の支援の輪があるおかげで、楽しく学び、切磋琢磨出来る仲間を見つけることができました。(真彬さん・直美さん)

03.

ファイナンシャルアカデミーと出会ってから

夫婦間でお金に関する共通言語を持つことができたのが一番の成果です。スタバの20円の節約を「ラッキー」と喜びつつ、10万円の投資の1%の損失(1,000円)を「たった」と思って蓋をして見逃していた二人の共通言語は、今考えると怖いし笑えます。またお金のタブーや見栄を一切なくして、将来展望や理想の人生についてよく話すようになったことで、二人の絆が深まりました。

直美は株式投資スクール、真彬は不動産投資スクールをそれぞれ同時期に動画授業したのですが、「週に2回・夕食後の22時スタート」という風に、予め受講のスケジュールを立てました。講義視聴後はそれぞれ何を学んだか情報交換をして、どのように自分たちの実生活に応用・実践するかアイディアを出し合いました。晩酌をしながら夜な夜なのディスカッションはとても楽しくて、婚約前にお互いの新たな一面を発見するきっかけになりました。

Web講座なので、電車やバスの待ち時間中もスマホから何度も繰り返し観られるのが便利です。週末に不動産ブローカーと話して気になったこと、目上の方との食事会で財務諸表を見ていないために会話が拡がらず冷や汗をかいたこと、そんな日々の出来事と連動させて、すぐに講座動画とテキストを見直して活用しています。同じ講座でも毎回新しい視点や気づきがあるのが面白いです。

ファイナンシャルアカデミーを受講して、体系的な知識を構築することの大切さを改めて痛感しています。場当たり・ツギハギばかりのワラを集めて家を作ろうとするのではなく、レンガの家の設計図が必要なのだと気付くことができました。投資をやる上で「心のステージ」を登っていくイメージトレーニングが物凄く大切だと教えていただきました。(真彬さん・直美さん)

私は株式投資スクールでファンダメンタルズ・テクニカル分析スキルを伸ばすための具体的な思考法やチェック項目、ポートフォリオの組み方を学びました。動画授業を始めてから購入した銘柄は約半年で25%増になりました。今まで誰にも聞けなかった財務諸表の読み方や、企業”価値”の意味を知れたことは、個人の投資スキルだけでなく仕事の面でもとても役立ちました。会社で上司やクライアントと株式市況や不動産の話題になった時も、今までは途端に話せることが無くなってどこかに隠れて逃げたくなっていた自分が、堂々と質問やコメントをして存在感を出せるようになりました。これも講座に付属されているアクションリスト(「知っている」→「できる」を体感できる仕組み)を活用したからだと思います。自信につながりました。(直美さん)

不動産投資スクールでは、特に自分で足を運んで物件を見に行く大切さ、物件を見に行った際に不動産業者とどのようにコミュニケーションをとるべきかを学びました。束田先生が物件探しの習慣化の講義で、「ポイントを抑えて物件を99件見たら、美味しい物件が出てきたときに光って見える」という言葉を聞いて、毎週必ず1件はオープンハウスに出かけるようになりました。授業で聞いたように物件探し+楽しいことをセットで行うように心掛け、物件探しに行ったエリアで美味しいレストランに寄ったり、好きなお店を見つけたり、新しい軸でニューヨークの街を歩き回るうちに、いつしかそれを習慣化することができました。 さらに価格交渉における会話テクニックでは、「冗談半分でかなり安めに希望金額を出し、相手の顔色を伺う作戦」を実践し、不動産業者に嫌な顔をされる経験をたくさんしましたが、徐々に相手のオーナーの状況を意識する癖がついてきました。(真彬さん)

04.

今後目指していく未来

30代で安定的な不労所得を得て、コミュニティ貢献や、作品制作・表現活動に、惜しみなく人生を注げる環境を整えていきたいです。また、将来もし二人に子供ができたら幼い頃からお金の教養が身につくような環境を作ろうと思っています。

ファイナンシャルアカデミーを通してタイムマネジメントの観点でも良い変化が生まれました。これまでは通勤や通学に40分以上かけていましたが、泉さんの著書(タイムデザイン)を読んで、様々な機会創出を考えてブルックリンからマンハッタンに引越しました。これからも自分たちのゴールである「お金・時間・場所からの自由」を目指して、それに近づくための柔軟な選択をしていきます。

30代のうちに不労所得だけで生活していけるような、不動産投資知識を身に付けます。建築士として物件の問題点を見極める目線、その物件の価値向上をさせるようなデザイン提案、高品質低価格で実現できる施工方法といった建築のバックグラウンドを活かした知識とファイナンシャルアカデミーで得る不動産投資技術を磨いて、独自の投資方法を確立します。そして、そのスキルを携えて、世界各地の市町村で地域発展のアドバイザーとして地域を活性化させる事業に携わっていきます。(真彬さん)

これまでは自分の夢の実現とお金を別軸で考えていました。22歳で就職し、がむしゃらに働いて26歳でニューヨークに来て、会社員として脇目も振らずに仕事に打ち込むことしか知りませんでした。ファイナンシャルアカデミーに出会って、お金の教養をつけることが目標達成の近道だと気付きました。仕事を始めたばかりの20代や30代にこそ、資産形成を同時並行で進める重要性を強く感じます。自分の大切な家族や友人にはお金の勉強の大切さを広めていこうと思っています。(直美さん)

05.

あなたにとってお金とは?

人を自由にするもの、信用の量

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