受講生の声Voice
※掲載情報はインタビュー当時の内容です。
受講1年目で300万円の利益。株式投資を味方に、理想のライフワーク実現を目指す
Annyさん アルバイト/兵庫県
※『ファイナンシャルアカデミー 株長者グランプリ』とは、『株式投資スクール』『投資信託スクール』の現役受講生・卒業生を対象とした大きな成果を上げた方を表彰するコンテストです。
受講後の変化
- Before
- 経済的・時間的自由を手に入れたい
- After
- 受講1年目にして300万円の利益
history
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2010年頃
社内持株会制度で、毎月定額の株式出資を始める
投資という感覚はほとんどなく、奨励金を励みにこつこつ退職まで継続。貯蓄体質だったこともあり、退職時にはまとまった金額に。
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2015年
退職に伴い、株式出資を停止するも、その後は放置
証券口座のWEB画面を見てみるも、そもそもの見方もよくわからず、退職後はしばらく放置することに
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2018年
知識ゼロで人生初の株式購入。4分の1にまでダウン
株式について全くわからない中、2社購入するも高値で買ってしまい大損!出資額の4分の1になり、株は二度と買わない!と誓う
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2020年2月
将来を考える中ファイナンシャルアカデミーに出会う
自分の視野の狭さに気付き、お金の使い方について開眼!泉正人さんの本も読み、自分のためにお金を働かせるという考え方に夢中に
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2020年4月
株式投資スクールの受講開始
理解することと実践することが多すぎて、最初は消化不良に。でも気配ボードやチャートを見るとワクワクする自分にも気づく
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受講2カ月目
講師のやり方を真似て銘柄の記録表や分析表を作成
四季報もこの頃初めて読んだが、結局選べずじまい。銘柄記録や分析も最初は細かくしすぎてしまい、試行錯誤を繰り返した
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受講9カ月目
学びを実践すべく、持株を売却し、取引本格スタート
株式投資家として本格デビュー。しかし持ち株を一気に売却したため、この年のひとり親控除が使えず、後で少しブルーになる
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受講11カ月目
自己流で大好きな企業の株を買い、含み損が出る
授業で学んだこととは違う、値がさ株を購入してしまう。現在も含み損。二度と高値で買わない、と心に誓う
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受講14カ月目
売買金額の割合を20%までに引き上げる
取引にも慣れて、全体の資金に対して1銘柄を20%まで売買できるルールに変更。一度の売却益が大きくなり利益率がアップ!
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受講16カ月目
地合いは悪いものの決算前からの対策で利益をのばす
自分の中で、投資スタイルに広がりができる。長く保有しても良いと考えた銘柄を短期で取引
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2021年9月
株長者グランプリ2021で、特別賞に選ばれる
受講1年目に300万円以上の利益を出し特別賞に選ばれる。2021年は実現益が資金の10%となり、目標クリアも見えた
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今後
株式投資を味方に、ライフワークの実現を目指す
大学生の息子も投資を始めることに。パラレルインカムを人生の味方に、ライフワークの実現に向け、マイペースに歩みたい
interview
ファイナンシャルアカデミーに出会うまで
株式投資との最初の出会いは、以前の職場で「社内持ち株制度」があったことです。奨励金が魅力的だったので、財形貯蓄感覚で、退職するまで7〜8年ほど購入し続けました。当時は投資に興味があったわけではないので、株価を見ることは全くなく、退職後もほぼ放置……。「生活は労働収入で賄うべきであり、切り詰めて貯蓄した貯金で老後も暮らしていくものだ」とばかり思っていた私にとって、給与所得アップ以外に関心を持つことはありませんでした。
そんな私に、会社を退職した後、転機が訪れます。思うように就業ができず、非正規の仕事で過ごす日々を送る中、お金についても真剣に考えるようになり、様々な機関の資産形成セミナーに出るようになりました。そこでやっと、自分の視野の狭さと考えの甘さに気づいたのです。「私の場合、老後まで残されている時間も長くないのに、給与収入アップは望めない。このままではまずい!」一度そう気づくと、猛烈な焦りを感じるようになりました。それと同時に、それまで自分の中にはなかった「お金を自分のために働かせる」ということについても、真剣に考えるようになりました。そのあたりから、私のお金に対する固定観念は変わっていきました。
ファイナンシャルアカデミーとの出会い
将来について不安になった私は、暮らしの中のお金、税金、給与以外の収入の手段など、お金に関する様々なことを知りたいと思い、情報を検索する中で、ファイナンシャルアカデミーにたどり着きました。ホームページを見てみると、自宅の近くでも無料セミナーである『お金の教養講座』が開催されていたので、迷うことなく申し込みました。その時のセミナーでの話は、私が聞きたかった話ばかりで、夢中になってメモを取ったことを今でもよく覚えていますし、その時のメモは初心を思い出すために今でも時々見返すほどです。
スクールの受講については、不動産投資か株式投資か最後まで迷ったのですが、不動産取引の桁の大きさと融資を受けることに少し尻込みしてしまったこともあり、もう少し自分にとって身近な株式投資から始めることにしました。結果論ですが、私にとっては本業とも両立しやすく、株式投資を選んで正解だったと感じています。社内持株会もそうですが、人生で何度も株式投資と接点があったにもかかわらず、ファイナンシャルアカデミーとの出会いでやっと重い腰をあげたわけですが、今となってはもっと早めに始めていれば、と心から感じます。このタイミングで始められたので良かったと言えば良かったのですが、過去の自分にもし何か言葉をかけられるなら、「資産運用にとって大きな味方である時間を無駄にすべきではない!少しずつでもいいから早く始めよう!」と伝えたいです。
ファイナンシャルアカデミーと出会ってから
私は知識ゼロからのスタートで、初期は消化不良になってしまいがちだったため、藤川先生の授業を何度も何度も繰り返し見て、ベースの知識を身につけるように努力しました。「先生の説明の一言一句を逃してなるものか!」と、何度も聞いてはメモをとり、自分のものにしようと必死でした。基本が理解できた後は、他の先生の授業も受講し、さらに理解を深めていきました。それぞれの先生の視点の違いが本当に新鮮なので、毎回の授業をとても楽しんでいます。とは言え、歩みはマイペース。初めて「会社四季報」を読んだ時は、きらりと光る成長企業に出会うべく、2色のマーカーで色々と書き込み、気になる銘柄には付箋をたくさん貼ってみたはいいものの、結局絞り込めず、選べず仕舞いでした。懐かしいですね。
実際の株取引を始めた頃は、チェックする情報の多さに疲弊気味でしたが、そのうち定着して習慣になりました。株式投資を始める以前は、通勤電車といえば読書が定番でしたが、最近ではすっかり情報収集の時間になっています。情報源は毎朝の日経新聞をはじめ、モーサテやWBS、YouTubeにVoicy、株探など。お気に入りの番組をうっかり逃してしまった日はなんだか落ち着かないほどです。また、最初はうまく活用できなかった「会社四季報」も、今では発売日前で余裕がある時には、前回の情報を整理し、予想して仕込みまでするほどの相棒に。自分の変化を感じます。
一年目はとにかく売買をやってみよう!と思い小口であれこれと売買していたのですが、熱量の割には思うほど成果が得られなかったので、2年目は年間の目標利益率を「8%以上」と定め、授業で教わった銘柄選びを中心に、少しゆとりをもって取り組むよう心がけています。投資の世界では「焦りは失敗のもと」。日常生活に影響が出てしまっては元も子もないので、無理のない投資を心がけています。また、地合いが良くないときは、取引ルールも柔軟にして、5%ほどで利確することもあります。そういった時は、その分株数を多くして調整するようにしています。
ファイナンシャルアカデミーに出会ってから、経済の基本や株式投資の知識はもちろん身につきましたが、それだけでなく、人生や生活に対するマインドも随分変わったように思います。今までも何か楽しいことを見つけるのが大好きでしたが、今ではもっと俯瞰したところから、消費者と投資家、両方の視線で物事を見られるようになりました。
株式投資は、デバイス1台で世界中どこからでも参加できる素晴らしいシステムだと思います。自分や家族が病気になっても、なんらかの事情で労働収入が得られなくなっても、世界中の株式市場はいつでもオープンしている。今後の人生、私はこの世界から退場することなく、ずっと関わっていきたいと思います。
今後目指していく未来
まずは、年利8%以上の利益を10年継続すること。目標金額にまで達成すれば、本業を「生活するための仕事」ではなく、周りの人も自分も幸せになれる「ライフワーク」にシフトし、その仕事に生涯携わっていきたいです。
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