しかし主体的に株を運用しようという気持ちはなく、ずっと持ちっぱなしの状態
積極的に売買を行っていなかったためお金は貯まらず
不動産投資スクールに申し込む
通勤の行き帰りの時間を活用して、動画受講用の動画を観ながら勉強を続ける
不動産投資スクールで出た「相場を知るために、希望条件にあてはまる物件を検索し続ける」という宿題を毎日こなす
条件にあてはまった物件があれば、実際に現地に赴き視察も行う
「購入したい」と思える区分マンションに出会う。買い付けを入れ、交渉をスタート
交渉がうまくいき、目当ての区分マンションを購入することに成功
流れに乗り、2件目の物件の購入に成功
次々に区分マンションを購入、受講開始から半年で6件を購入する
次のステップとして、一棟もののアパート購入を検討開始する
買い付けを入れ、交渉に成功。初めて一棟アパートの購入に成功する
社会人になって会社の持株会制度には参加したものの、主体的に株を運用しようという気持ちはなく、ずっと持ちっぱなしの状態でしたが、2000年代に入り、IT相場、リーマンショック前の株式相場上昇で株に興味を持ち、持株以外の運用をスタートしました。しかし、運用から10年ぐらい経ちましたが、積極的に売買を行っていなかったためお金が貯まっていないことに気づき、保有株式の売買により収益確保をするようにし始めました。
私には一人息子がおり、息子にはお金で苦労しないようにと思っていた矢先、何かで「欧米ではお金の教育が当たり前」という記事を読みました。お金の教育に関するイベントがないか、インターネットで探していたところ「ハピプロ」がヒットして、そこで初めてファイナンシャルアカデミーの存在を知りました。きっかけはハピプロでしたが、自宅マンション購入の際に都心マンションをチェックしていたことから不動産投資スクールに、もともと株の運用をしていたことから株式投資スクールにも興味を持ち、ファイナンシャルアカデミーでの受講を決意しました。
まず株についてですが、単発開催のバリュー投資セミナーで、四季報を読み込み、そこから得た情報から有望な銘柄を絞り込む方法を学び、戦略を中小株の投資へシフトしました。学んだ方法で安定的に成果を出すことができていましたが、2018年2月の相場下落の影響も受けており力不足を実感したので、これからまだまだ勉強していきたいと考えています。不動産については、将来の資産形成のために物件を購入することを決意しました。中古区分タイプの物件が気になるようになり、チラシやインターネットで自分の基準に合うものを探して買い付けを入れ、何件か購入することができました。
当面の目標として、資産運用で現在の会社員としての給与と同じ金額を得ることを目標にしています。心に余裕を持てるようになることで、有意義な毎日を送れること、趣味の時間を確保できるようになると思っています。年齢とともに第一線で働けなくなっていくので、リタイア後は投資家として社会とのつながりを持ちたいと考えています。
人生を有意義に過ごす必要条件の一つ。
2021年6月22日追記
当校では、受講生および講師・スタッフの安全・安心を最優先に考え、政府・東京都の最新の方針に則り、教室定員を緩和し、感染予防・拡大防止策を十分に講じた上で教室での講座を開催・運営しております。
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株式会社FinancialAcademy
代表取締役 泉 正人