全社で「働き方改革」を推進するなかで、
世代間のコミュニケーションギャップが
課題に。
労働時間・生産性など幅広いテーマを扱う「働き方改革」を全社的に推進し、今年で2年目となります。
初年度は上位階層を対象としていましたが、会社の人員施策の影響で、弊社の人員層は「プロパーのベテラン層」「中途入社層」「新人・若手層」の3つに大きく分かれているという特徴があります。したがって、一部の階層だけにアプローチしても効果が見込めにくく、2年目からは全社員を対象に働き方改革を推し進めることになりました。
その中でもとりわけ「プロパーのベテラン層」の中長期的な活躍は優先順位の高いテーマでした。