相続の基本&対策
丸わかりセミナー
後から後悔しないために絶対に
知っておきたい相続の知識とノウハウ
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受講スタイル
動画授業 -
授業時間
約90分 -
受講期間
30日間
「相続」は、すべての人に
100%起こる
法定相続人の順位、遺留分、遺言書の種類と書き方、実際の相続の流れや相続税の仕組みといった基本とともに、今からやっておくべき対策とそのノウハウを実践的に学べます。
「そんなに財産がないから、大丈夫」は思い込みに過ぎない
「資産がないから相続なんて関係ない」と思っている人は多いのではないでしょうか。
実は、それは間違いです。
相続は、誰かが亡くなれば例外なく発生します。
そして、ほとんどの人が、実際に相続が発生してから慌ててどうすべきかを悩むのです。
相続の世界では、相続財産は「持ち家と少額の預貯金」だけというパターンがもっとも揉めやすいと言われています。
ですから、「我が家は、財産といえば自宅くらいだから…」と思っている人は要注意。
実際に、家庭内の話し合いではまとまらず、家庭裁判所の調停によって解決を見た件数をみると、
遺産総額が5,000万円以下のケースが全体の4分の3以上にのぼります。
つまり、「持ち家と少額の預貯金」といった、「普通の家庭」であっても
しっかり対策をしておかないと「相続」から「争続」になり得るのです。
相続税も「他人事」ではいられない時代
また、実際に相続税が課税されるケースも増えてきています。
2016年1月の相続税の税制改正により、相続税の基礎控除の金額が、
「5,000万円+1,000万円×法定相続人数」から
「3,000万円+600万円×法定相続人数」へと変更になっています。
これは、例えば、法定相続人が3人の場合、
これまでなら8,000万円だった基礎控除が、4,800万円へと大幅に減少になることを意味しています。
これにより、相続税の課税対象となる家庭は約2倍、
東京都23区では5人に1人が課税対象になったと言われます。
「資産家でもない我が家にとっては相続税なんて関係ない」と思っていた人も
これからの時代は他人事ではいられないかもしれません。
「相続」とは何かを基本から学ぶ
揉めない相続を目指すためには、まずは相続の流れや相続税の仕組みを
きちんと基本から学ぶことが大切です。
基本をしっかり理解していないことには、家族との話し合いでイニシアティブを取り、
全員にとっての最適解を出すということは到底できません。
また、「いつ起こるか分からない」のが相続です。
付け焼き刃な対策をしたとしても、税制も資産の状況も時間とともに変わっていきます。
そうした変化に柔軟に対応できるかどうかも、
基本が身についているかにかかっているのです。
このセミナーでは、そもそも相続とは何か、ということから
相続対策の基本や遺言書の書き方、相続税の仕組み、実際の相続の流れなど、
相続の基本と今からやっておくべき対策を実践的に学べます。
今のうちに相続の基本をしっかりと学び、
後から後悔しないための準備を始めましょう。
こんな人におすすめ
- 親の相続について何をしていいか分からない人
- 相続について一度学んでみたいと思う人
- 賢い相続対策の基本を身につけたい人
- 相続の仕組みを知りたい人
- 親と相続について切り出し方を学びたい人
カリキュラム一覧
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study.1なぜ相続について考えるのか
- 「相続」はすべての人が必ず関わるもの
- 家族で話し合っておかないと「相続」が「争続」になる
- 遺産が少額でも分割方法で揉める
- 「少しの預貯金と自宅のみ」の場合がもっとも揉めやすい
- 「財産」だけでなく「想い」も引き継ぐことが大切
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study.2相続の基本
- 相続とはそもそも何か
- 誰が財産を引き継ぐのか
- 相続人は民法の定めた順位に従う
- 法定相続人の分ける割合も決まっている
- 相続人には遺留分という権利がある
- 相続分が修正される場合がある
- どんな財産が相続されるの?
- 相続を承認する?放棄する?
- 考える時間を伸ばしてもらうには?
- 相続税の仕組み
- 相続税は累進課税
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study.3相続対策について考える
- 相続には「節税対策」「納税資金対策」「分割対策」がある
- 相続税がかかる人、かからない人
- 相続への対策(1) 小規模住宅等の特例を利用する
- 相続への対策(2) 死亡保険金を活用する
- 相続への対策(3) 不動産を活用する
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study.4遺言書の種類と書き方
- 遺言書が相続対策に有効な理由
- 遺言書の種類と書き方
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study.5家族で考える相続
- 最大の相続対策は、普段からのコミュニケーション
- 生前贈与をするという選択肢
- 生前贈与の方法(1) 暦年贈与を活用する
- 生前贈与の方法(2) 相続時精算課税制度を活用する
- 生前贈与の方法(3) 教育資金の一括贈与を活用する
- 両親への相続の切り出し方
- 親に遺言書を書いてもらう
- 相続と「お金の教養」
教科書
授業で利用している教科書の一部を以下より確認できます。
本講座は、「お金の教養スクール」(全24回)のカリキュラムの一部となります。 今回のテーマに限らず、体系的にお金の知識を身につけたい方は「お金の教養スクール」の受講をおすすめします。
担当講師紹介
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福島 えみ子
ファイナンシャルアカデミー認定講師
ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)
1級ファイナンシャルプランニング技能士
住宅ローンアドバイザー((財)住宅金融普及協会)マネーディアセオリー株式会社代表取締役。ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)、1級FP技能士、住宅ローンアドバイザー。銀行、法律事務所勤務を経てFPに。「その人の実現可能なマネープランを立てる」がモットー。
安心の受講サポート制度
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受講料全額返金制度
内容に満足できなかった場合は、受講料を全額返金します。教材発送日(教材発送がない講座の場合には、講座開催日または講座申込日)から15日以内に、当校事務局へご連絡ください。
※1人1回(1講座)まで利用できます。
ファイナンシャルアカデミー基本制度規約
受講までの流れ
WEB・メール・電話・LINEで申込み
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受講料の支払い
クレジットカード
VISAやMASTERなど、ほぼすべてのクレジットカードが利用できます(分割払いも可)。デビットカードも利用できます。
Amazon Pay
Amazonアカウントを使って支払いができます。
銀行振込
三井住友銀行 丸ノ内支店(245)
【口座番号】7266579[普通]
【名義】カ)ファイナンシャルアカデミー -
WEB教科書受け取り&受講開始
「相続の基本&対策丸わかりセミナー」の
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動画授業
WEB教科書と、スマートフォンやPCを使ってWEBで学びます。
自宅や通勤中など好きな場所や時間に自分のペースで学べるスタイルです。
- こんな人におすすめ
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- 好きな時間に自分のペースで学びたい人
- 教室が遠くて通うのが難しい人
受講料 | 6,000円 (税込 6,600円) |
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授業時間 | 90分 |
受講期間 | 申込日から30日間 |
受講方法 |
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セット内容 | WEB教科書 ※マイページより閲覧できます |
支払い方法 | * クレジットカード * Amazon Pay * 銀行振込 ※銀行振込の場合は当校で入金確認後、視聴可能となります。 |
ファイナンシャルアカデミー受講規約
第1条(定義)
この受講規約(以下『本規約』)は株式会社FinancialAcademy(以下、『当校』)が提供する教室授業、Zoom授業、動画授業を受ける際のルール等を定めるものです。
第2条(禁止事項)
- 1. 授業内容の録音、録画、写真撮影等はお控えください。
- 2. 授業は申込者のみ受講できます。複数人での視聴はお控えください。
- 3. 企業・団体による受講は、他の受講生に迷惑がかかる場合があるため、事前の許可がある場合を除いてお断りしています。
- 4. 受講に必要なID、パスワード、URL等の譲渡及び貸与は一切禁止します。譲渡及び貸与の事実が発覚した場合は、当校は受講生に対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限することができるものとします。
- 5. 当日及び後日のネットワークビジネス、投資、宗教等の勧誘行為は一切禁止します。
- 6. 以下に該当する人は、円滑な授業運営のため、受講をお断りする場合があります。
- ・授業を録音、録画、写真撮影等した人
- ・教科書や授業で使用する資料の転写・複写または、ウェブサイト等へ公開した人
- ・ネットワークビジネス、投資、宗教等の勧誘目的の人※
- ・他の受講生や講師に対し、暴言、暴力、セクハラ行為、プライバシーを侵害する行為等を行った人
- ・受講に必要なID、パスワード、URL等を譲渡及び貸与した人
- ・ひとつの受講権利を使い、複数人で受講した人
- ・授業の進行に支障をきたす言動をする人
- ・明らかに体調不良の人、居眠りをしている人、飲酒している人
- ・立ち入り禁止エリアへ不当に侵入した人
- ・その他、当校の運営上、事務局が不適切と判断した人
※当校では、受講生間における当日及び後日のネットワークビジネス、投資、宗教等の勧誘行為を一切禁止しています。これらに該当する営業・勧誘を受けた際は、事務局までお知らせください。
これらの勧誘行為が発覚した場合、受講生への迷惑、及び当校の信用が大きく毀損する悪質な行為として然るべき対処をさせていただきます。
被害を最小限に抑えるため、次の方法にて名前・斡旋先名・企業名などを公開する場合があります。
- ・教室やイベント会場での掲示
- ・当校ウェブサイトへの掲載
- ・受講生へのメール送付等
第3条(教室授業)
教室授業は下記のルール等に基づいて開催されます。
- ・最低開催人数は5名とします。
- ・開催3日前の時点で、開催予定講座の予約人数が5名を下回る場合、講座の開催を中止する場合があります。
- ・開催時期や、授業内容・講師は、急病、天候、災害、その他やむを得ない事情により予告なく変更される場合があります。
- ・授業中のパソコンの使用や撮影は原則禁止とさせていただきます。一部の使用が許可されたスクール・講座におきましても、タイプ音や撮影音などが他の受講生の迷惑にならないようにご注意ください。
- ・15歳未満の方については、他の受講生の集中を妨げる可能性があるため入室をお断りします。
- ・資料は授業に参加した人にのみ配布します。
- ・授業中に、当校及び当校グループのウェブサイト等に開催報告を掲載するための写真撮影や、講師トレーニングのための映像撮影をする場合があります。最大限、個人が特定されない写真を使用させていただきますが、万が一写真の変更希望がある場合には、事務局までご連絡ください。
第4条(Zoom授業)
Zoom授業は下記のルール等に基づいて開催されます。
- ・補助資料がある講座について、補助資料は、事前の案内を確認のうえご準備ください。
- ・最低開催人数は5名とします。
- ・開催3日前の時点で、開催予定講座の予約人数が5名を下回る場合、講座の開催を中止する場合があります。
- ・授業内容や講師は、急病、天候、災害、その他やむを得ない事情により予告なく変更される場合があります。
- ・当校は、システム若しくは通信回線等の障害又は停電、騒乱、火災若しくは天災地変等の不可抗力によって、予告なくサービスの一部又は全部の提供を一時停止することがあります。
- ・当校は、当校または当校から委託を受けた者が前項に基づく修理又は復旧を行っている間、受講生が動画視聴できないことについて、当校に故意又は重過失がある場合を除き、一切責任を負わないものとします。
第5条(動画授業)
動画授業は下記のルール等に基づいて開催されます。
- ・補助資料がある講座については、マイページの動画授業受講画面から確認できます。
- ・配信される授業や公開の時期は、急病、天候、災害、その他やむを得ない事情により予告なく変更される場合があります。
- ・当校は、システム若しくは通信回線等の障害又は停電、騒乱、火災若しくは天災地変等の不可抗力によって、予告なくサービスの一部又は全部の提供を一時停止することがあります。
- ・当校は、当校または当校から委託を受けた者が前項に基づく修理又は復旧を行っている間、受講生が動画視聴できないことについて、当校に故意又は重過失がある場合を除き、一切責任を負わないものとします。
- 2006年1月1日制定・施行
- 本規約は、2018年6月1日より改定されました。
- 本規約は、2019年3月15日より改定されました。
- 本規約は、2019年11月11日より改定されました。
- 本規約は、2020年7月1日より改定されました。
- 本規約は、2021年1月5日より改定されました。
- 本規約は、2022年1月6日より改定されました。
- 本規約は、2022年4月1日より改定されました。
- 本規約は、2022年9月1日より改定されました。
- 本規約は、2024年4月1日より改定されました。